Q&A

Q.牛と馬の皮の違いはなんですか?

A.牛の皮は長胴太鼓から締太鼓、桶胴太鼓、南部太鼓まで幅広く使用されています。一般的な太鼓といえば牛の皮で、強度が高く、使い込むほどに低音が鳴ります。馬の皮は全体的に薄いですが叩いても伸びづらいです。主に担ぎ桶太鼓にて使用されております。バチの反発もよく、軽やかな音が鳴るため、好んで使用する人も多いです。

Q.お支払方法は?送料は?

A.お支払は納品後に振り込み、または商品代引にてお選びいただけます。送料ですが、基本的には着払いで発送しておりますが、ご要望に応じて元払いでの発送も可能です。その際の送料は請求書へまとめさせていただきます。1尺6寸太鼓でおおよそ三千円前後です。

Q.太鼓の保管方法は?

A.皮面が床へつかないよう、横にして保管してください。また、直射日光をさけ、通気性の良い薄い布などをかけておくと良いです。ロープで締める太鼓を長期保管の場合はある程度張りを緩くすると良いです。皮にオイル等を塗るのはおやめください。

Q.太鼓が雨にぬれてしまった。

A.日陰で良く乾かしたのちに保管すると大丈夫です。皮がロープで張られている場合は緩めましょう。

Q.担ぎ桶太鼓の重さは?

A.1尺6寸(5kg前後)1尺5寸(5kg前後)1尺4寸(5kg弱)です。

Q.寸法や皮の厚みを特注したい

A.胴の長さや直径、皮の大きさ、厚みなどオーダーメイドで作製可能です。価格が変わる場合があるので要お問い合わせください。

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